当院のホームページをご覧いただき、ありがとうございます!
初めまして。院長の杉山拓人(たくと)と申します。
少しでも当院のことを知っていただきたいので、私の自己紹介をさせていただきます。
【機敏な柔道部と呼ばれた学生時代】
1977年生まれ。生まれも育ちも東京の江戸っ子です。
幼い頃はやんちゃで勉強は大の苦手でしたが体育だけはいつも満点でした。
柔道部はエース、水泳も一番早く、運動会ではリレー選手にも選ばれていたため、周りからは「機敏な柔道部」「動ける柔道部」と呼ばれていました。
中学3年生の時には校内放送で「3年の杉山、職員室に来なさい」とアナウンスが流れ、あ~、また怒られるのかと思って職員室に入ると、「お前、運動会の応援団長やれ!」と言われ、拒否権などなく引き受け応援の練習を沢山し、部活は柔道を頑張っていた、そんな中学校時代でした。
【鍼灸との出会いは中学時代】
柔道部での練習中に腰を痛めて以降、慢性的な腰痛に悩まされていた私は、周りからの勧めもあり、鍼治療を受けていました。
まさか、それが後々の自身の生業になるとはその時は想像していませんでした。
【遠回りをしながらたどり着いた医療への道】
親族に医療従事者が多いこともあり、幼いころから漠然と「何かのかたちで医療に携わりたい」と考えていましたが、勉強が苦手ということもあり、医師になることは早々に断念していました・・・
大学では土木工学科へ進みましたが、そのまま土木の職につくという決心がつかず、ウツウツとした日々を送っていたところ、何かのきっかけで以前に受けていた鍼治療を思い出したのです。
「鍼灸も人のためになる職業だ!」と思い、大学卒業後、鍼灸の専門学校へ進みました。
在学中は今までの自分が嘘のように、
とにかく医学・勉強が楽しくて、「自分の道はこれしかない!」と強く決意したほどです。
また、当院で行っている「経絡治療」に出会ったのもその頃です。
内科疾患はどうやって治すと良いかを考え続けていた時にクラスメイトの父親が経絡治療の勉強会を開催していると聞き、その会へ参加。
そこで経絡治療の素晴らしさを体感しました。
【思い出ある大磯での開院】
前述の経絡治療の師である、本田維宏先生、吉野誠先生に師事し、2006年大磯にて開院。
大磯は幼いころに祖父・祖母・従弟たちと過ごした思い出の地でもあり、地元に根付きたいとの思いから所在地の名をとって「小磯はりきゅう院」と名付けました。
現在も「鍼一本、艾一ひねりで万病に対応する」という信念のもと、
「小磯はりきゅう院へ行けば何とかしてくれる!」と、地元の方々に思って頂けるように日々邁進しています。
趣味はテニス、ゴルフ、料理です。
得意料理は中華料理。
炒飯、肉野菜炒めなど中華鍋をふる私の姿を見て3歳の息子も台所から中華鍋を持ち出し、自分のキッチンセットで鍋をふるようになりました。
料理においての塩梅は施術にも大きく関わります。
素材を生かし、うま味を最大限に引き出す、味、調味料などを最初に想像し鍋を振るうことは施術においても全く同じで、患者様の治す力を引き出し、いかに良い予後を過ごしていただくかを見極めることに共通します。
味が濃すぎてもダメ=施術をやり過ぎてもダメに繋がります。
施術時間においても長時間の施術に良い結果は生まれません。
料理の腕が上がれば治療の腕も上がる!と強く思っています。
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